今年初の病院

お正月からまた耳が痒そうなので、病院へ。
診察日初日とあって、とても混んでいました。
到着した時に、診察を受けていた美しいコーギーちゃん。
診察後も待合室で待機していたので、検査結果待ちなのかなぁと思っていました。
その後、数組の診察が終わり、いよいよ虎吉さんの順番になった時、そのコーギーちゃんが急に痙攣を起こして倒れ失禁。
それまでの穏やかな様子からの一転に動揺し、パニックになり、ショックで泣いてしまったのは、私でした。
痙攣が落ち着いてすぐに診察室に連れていかれたコーギーちゃんは、結局病院に一時預かりされることになりました。
飼い主さんきっと離れたくなかったやろうなぁ。
 
先生は、私に『長いことお待たせしてごめんなさい』っておっしゃったけれど、そんなことどうでもいいです。
コーギーちゃん治りますように…
 
虎吉さんは、いつものアレルギー反応で耳垢が出て痒くなっただけでした。
原因も、パンを与えたせいと、私自身わかっていました。
虎吉さんごめんなさいm(__)m
免疫力が低いので、アレルギー反応を起こすと、すぐに感染を起こすのです。
これは、パイボールドの宿命かも知れません。
わかっていながら、ほんとに申し訳ないです。
 
病院のあとは、食料の買い出しに行きました。
とても寒いので、テントの中で毛布に包まって待機していた虎吉さんは、私が戻って来た時も、同じように、テントの中で毛布に包まっていました。