オリンピック〜フィギュア

今日一番の感動は、女子フィギュアの鈴木明子さんのフリーでした。
彼女の内側から湧き溢れる思いがビシビシと伝わってきて、感動で涙がこぼれました。正確には号泣です。
 
今回のオリンピックフィギュアを観て思ったのは、技術的に完璧であること、ノーミスであることと、人の心を捕らえること、魅了することは、別なんだなぁという点。
全くの素人の持論ですが…
 
もちろんキムヨナさんは美しかったし、まおちゃんも凄かった(と同時にどんなに悔しかっただろうと思うと胸がつまります)。
 
リンクに放り出されたら、たぶんまともに立つことすら出来ないであろう自分からしたら、物凄いスピードで滑ってはるだけでも尊敬の眼差しです。
まぁ、それは置いといて…
 
今回、私に一番の感動をくれた人は、メダリストではなく、鈴木明子さんだったというお話でした。
 
アメリカの長洲未来さんもキュートで素敵でした。
4年前のまおちゃんみたい。