成長痛

お夕飯時、急に両膝上を痛がり泣き出しました。
ひたすら痛い痛いと泣きます。食事もできません。
保育園でも痛がったらしく、先生が心配して教えてくださっていましたが、帰宅後も踊りまくっていたので気にしていませんでした。
いつも高いとこからジャンプしたり、ドンドコしているからなのか、成長痛なのかわかりませんでしたが、余りにも泣き止まなず、『○○先生いくぅ』と言うので、整形外科の領域やろうと思いつつ、掛かり付けの小児科医に電話。
もう診察時間が過ぎているので、これから整形外科で診て貰うのは無理。心配なら来ていいですよ。とのことで、小児科へ。
先生の顔を見て安心したのか、ピタッと泣き止み、どこを触られても『痛くない』ひよこちゃん
今日の保育園のハイキングでの疲労かもしれないとのこと。
 
成長痛は、主に就寝中に骨が伸びた時に、周りの膜が引っ張られて生じる痛みで、かなりの激痛だそうです。確かにこれまでに何度か夜中や明け方に痛がって泣き起きたこともあるのと、痛む箇所が成長痛のそれと同じなので様子を見ることになりました。
 
ひよこちゃん本人は、先生に診て貰ったことで落ち着き、『先生のちちんぷいぷいで治ったね。』とご機嫌さんになりました。
が、寝る時にまた痛みだしたので、先生の指示通り、両膝に冷えピタを貼ってあげました。(幼児に湿布は刺激が強すぎてかぶれるので良くないそうです。)