稔りの秋です

今朝、東隣町まで虎吉とお散歩してたら、ブロッコリーを収穫していたおじさんにブロッコリーをいただきました。
おっきいのを3房もいただいたので、大事に抱えながら、小走りしていたら、近所のおじさんに会い、バケツを貸してくれはりました。
『これにそれ入れて行きっ』と。
お礼を言ってバケツを受け取ると、中にたくさん柿が入っていました。
朝露のついた瑞々しいブロッコリーととれとれの柿だったので、テニスのときに、お友達に半分あげました。
夕方、お庭の水撒きをしていると、お隣の畑のMお兄ちゃんが軽トラでバックしてきて、『食べるか?』と言って、またまたブロッコリーをいただきました。
皆さんなんて親切なんでしょう。
Mお兄ちゃんところは、一番の自慢の品がブロッコリーで、北陸のみならず、関西圏まで出荷してはります。
本当に最高に美味しいです。
いろんなところに畑があります。
お散歩をしていると、いろんなところでお見かけします。
東隣町でも西隣町でもお会いするので、『あんたこんな遠くまで散歩してるん?』と笑われるのが、ちょっと恥ずかしいです。
ちなみにMお兄ちゃんのお父さんのことを、我が家ではブロッコリーのおじちゃんと呼んでます。
こちらに住み始めてすぐに、ブロッコリーをくれはったのですが、長い間、お名前を存じ上げなかったからです。