コーンの香り

夕方のおやつに、茹でとうもろこしをあげました。
大好物なのですが、消化が悪いので、食べ過ぎないようにと、一本を四等分し、手の届かないところに置いて、少しづつあげる予定でした。
あまりにも早い『お代わりください』の声にせっせと与えていたら、あっという間に4切れ完食。
さらに欲しがり、おさまらないので、虎吉さんと一緒にお散歩に出かけました。
その後、お友達のところに遊びに行ったりして、6時過ぎに帰宅すると、また『トウコロモシください!』と言い、結局一人で2本は食べたのではないでしょうか…

まぁ、便にそのまま出てくるだけだろうし。とたかをくくっていたら…
夜中になって、泣き出しました。
ツライともイタイとも言わずに、ただむせるように泣き続け、寝かすと身をよじってはげしく泣くので、抱いてウロウロしていると、『ぷっ』というハレツ音とともに、コーンの香り〜
そこではじめて、オナカが痛いのか!ということに気付きました。
しばらくオナカや腰をさすってやると、さらに『ぷっぷっぷっ』とまたまたコーンの香り。
全く茹でたてのコーンの香りです。
それからウソのようにすやすやと眠り込んだひよこちゃん
目が冴えてしまった母。
とうもろこしの与え過ぎには気をつけます。