赤鰈のお刺身

昨夜は、珍しいお刺身を。
おなじみの赤鰈ですが、お刺身でいただくには、活きたものを捌かないといけないそうで、地元でも、漁師さんでもなかなか口に出来ないとか。
赤鰈は、その名のとおり、見た目が赤みを帯びているからなのですが、これは血がまわった姿。
血が回るのがすごく早い魚なんだそうです。
血が回ると、生食は不可能なのですが、活きたまま漁場から持ち帰るのは、なかなか難しく、活かしていても港に着く頃には、絶えるものが多いそうです。

 
前置きが長くなりました。
赤鰈とヤリイカのお刺身
白菜とソーセージのミルク煮
胡麻豆腐
お味噌汁(ジャガ芋と人参とワカメ)
 
赤鰈のお刺身は、淡泊だけど甘みのある上品な味わいでした。