発熱すると甘くなる母

最近、保育園以外でお昼寝をしてくれず、結構親がヘロヘロになります。
今日は、久しぶりに強引にお昼寝に持ち込むことが出来て、その間に主人の出張支度をしたりしました。
2時間ほどして目覚めたひよこちゃんは、パワフルに遊び弾けまくり。
それでも22時過ぎには、寝室へ。
手足も熱く、かなり眠そうで、お決まりのでんぐり回りと絵本タイム、トイレの後は素直に電気を消しておふとんの中へ。
昨日からまた少し出始めた鼻水で、横になると呼吸が辛そう。
手足の熱さも、眠さとはちょっと違う感じ?
鼻吸いをしてから検温すると微熱。
かわいそう。
普段なら、なかなか寝てくれないと、こちらが睡魔に負けてイライラしがちですが、熱があったり、具合が悪いとなると、ついつい甘くなってしまいます。
『くちびるが乾く』と言われ、ワセリンを取りにおり、お腹がつらいと言われればマッサージ。
ウトウトしかけると、『頭が痛い』と頭をなでなで。
もうとうに寝たかと思っていたら、『おかぁさん。眠れない』とおおい被さってきました。
いつもなら『いい加減に寝なさい。』ってプンプン怒るところですが…
結局ひよこちゃんが寝入ったのは、1時頃じゃないでしょうか。
熟睡を確認してから、ようやくお風呂タイムにありつけた母です。
 
明日起きられるんだろうか?二人とも。
 
なんだか、おてんばで、甘えっ子で、生意気なことも言ったり、はちゃめちゃなことしたりで、キーーーってなることもしょっちゅうなのですが、その半面、親の負担にならないようにと一人で機嫌よく遊んでいたり、聞き分けのいいところがあったり、気持ちの切り替えが早かったりで、客観的にみて、親思いな子やなぁと感じたり。
 
まぁ、とにかくハチャメチャで大変だった日ほど、寝顔が愛おしく感じるものです。
静と動の差がはげしすぎる。