中毒

昨夜は、お鼻の調子がよかったのか、2時間おきの授乳と授乳の間はしっかり寝てくれました。
そして、今日日中は、よく起きていました。
間もなく一ヶ月を迎えるので、そろそろリズムが出来てきて、昼夜の区別がついてきたのかしらん?なんて思っていましたら…
夜寝ない(+_+)
寝ないだけではなく、泣きどおし、抱いても身体を反り繰り返して泣きどおし。
気温も高く、クーラーをつけても、私は汗だく、はなちゃんはまっかっか。脳みそが茹だっちゃったらどうしよう(T_T)
オッパイをあげようとしても、怒っているかのように両腕を突っ張って拒絶。(というか、オッパイばっかりあげすぎ、頼りすぎな私)
お腹が張っているのかと、一生懸命マッサージしてもギャオギャオ泣き続け。
次第に、どこか具合が悪いのではないかと不安になります。
3時間泣きどおし。
ますます心配になる。
いや、時間ではなく、救急病院の診察リミットが近づいてきたことに焦りを感じる私は、母のもとへ。
母の部屋に近づくと、急に大人しくなり、ウトウト眠りはじめたはなちゃん。
え?
『救急連れて行った方がいいかな?』と言う私に、『じゃぁ寝なさい』と、はなちゃんを自室に連れて行った母でした。
え?
その後、そのまま母に抱かれてすやすやと眠ったはなちゃんですが、気になって気になって仕方ない私は、お布団の中でずっと目を開けていました。あんなに眠かったはずなのに。
そして、2時間後、ギャッという泣き声を聞いた瞬間正座する私。オッパイだ!
ほどなく母が『オッパイよ』と連れてきてくれました。
授乳が済み、はなちゃんは今、私の横で眠っています。
 
二人目なのに、オドオドな私。
ひよこちゃんの時と同様、すっかりはなちゃん中毒な私です。
 
ひよこちゃん、はなちゃん、虎吉さんに囲まれて寝る幸せ。ちょっと窮屈だけどいいの。
さぁ次の授乳までちょっと寝ましょう。