その2

虎吉といっしょに空港まで主人をお迎えに行きました。
毎度のことながら、一便前の20:35着の飛行機が21時5分前に着き、主人の飛行機は15分遅れで到着しました。
ちょうど義父も同じ飛行機だったので、そのまま義父の家まで行きました。
そして義母も誘って、4人で串焼きを食べに行きました。
とらは、その間義父母の家でお留守番です。
お店までの道中、4人が4人ともそれぞれに違う好きな話をしています。
それでもなんだか話が進んでいくのでとても楽しいです。
いつもは、運転役の私はアルコール抜きなのですが、『代行呼べばいいから呑みなさい!』と義父母にすすめられ、お言葉に甘えて、ビールと焼酎をくぴくぴいただきました。
運転を気にせず、外で呑めるのは極楽です♪
4人とも疲れも助けて、ほろ酔い気分で楽しいひと時を過ごしました。
気がつけば、午前0時。
虎吉を迎えに行ってから帰ってきました。
義父母の家に着いて、家の中に入ろうと、義母と二人で車を降りて、鍵を持っている義父を待っていましたが、義父は、代行の車から降りてくる気配がありません。
まるで、私たちが虎吉を連れてまた車に戻り、一緒にそのままお出かけに出発するのを待っているかの如く。
本当に降りてきはらへんので、『お父さん、鍵ください』というと、ハッとして降りてきはりました。
で、今度は、義母と並んで『おやすみ〜』と笑顔でお見送りです。。
『虎吉連れて帰りたいぃ』というと、またまたハッして玄関の鍵を開けてくれはりました。
そして、今、我が家に戻りました。