2006-01-20 香挟間透棚 お茶 今日は夕刻から冷え込んできたせいかお人が少なかったです。 お棚で薄茶・濃茶をさせていただきました。 薄茶 お水指 運びで、棚正面で一度置いて持ち直してお棚の中に収めます。 蓋の開け閉めの時に、中棚を右手で移動。 お茶碗とお棗の位置 普通のお棚と同様です。 柄杓 お茶碗をよけて釘にかけてまっすぐ飾り、蓋置きは柄杓の足元に。 お水指をさげる時は蓋置きを少し移動させます。 濃茶 おしふく 脱がせて右端をもって釘にかけます。 拝見の時は、右端をもって、返さずにそのまま左手にのせます。 お花は…鶯かづらと曙椿でした