花びら餅

独身時代からお世話になっている方のところへ、おそまきながらお年始のご挨拶。
いつもなんとか手ぶらで帰ろうと試みるのですが、今回もまた美しく美味しいお菓子を頂戴してしまいました。
恐縮する私に、若奥様は、『生菓子はお送り出来ないので、お荷物になるけれど召し上がってくださいね』と言って、たくさん生菓子を持たせてくださるのです。
結婚して京都を離れてからは、年に数度美味しいお干菓子を送ってくださいます。

帰宅後、さっそく箱をあけると、花びら餅が!

お初釜に寄せていただけない身としては、このうえない喜びです。
嬉しい!そして、美味しい(o^_^o)