会話が楽しい

最近、ひよこちゃんとの会話が楽しくなってきました。
ずいぶんいっちょこまえに喋るようになりました。
 
『まず〜をして、次に〜を』と順序立てて話してくれます。
これはたぶん『クッキングアイドルまいんちゃん』の料理の手順説明の真似です。
『しかし』と言うのもブームです。
 
今日は2歳児クラスの時にお世話になった先生が遊びに来てくれたそう。そして運動会の練習を見てもらったとか。
『赤ちゃんおらんかった。おうちにおるんやって。』と、春に偶然先生にお会いした時、生まれたてのお孫さんを抱いていたことを覚えていたようです。
 
そして、耳鼻科に通う道中は、間もなく開催される運動会のお話を。
出場種目の細かいグループ分けの話しまでしてくれ、中でもおかしかったのが、玉入れの話題。
『玉入れはバラさんといっしょにするよ』
『バラさんは小さな子供なのよ』
『ひーちゃんは、さえちゃんとするのよ』
『さえちゃんに、よろしくねって言ったの。だってかわいいんだも〜ん』
 
ひよこちゃんもまだまだ十分小さくてかわいいよ(^_^)
 
保育園の先生の話によると、玉入れ入場の際、ひよこちゃん達3歳児とバラ組の2歳児がペアになるらしく、みんなお兄ちゃんお姉ちゃんぶりを発揮しようと張り切っているそうなのですが、練習では2歳児に翻弄されているようで…
 
それでも、『私はお姉ちゃん』と自覚しているひよこちゃんがいじらしいというか、可愛らしいというか。