*[生活]お父さん大奮闘

先週末、普通の咳風邪から突然吐き下し発熱の風邪となった私です。
初日は、私を隔離養生させるため、お父さんが娘二人と寝てくれました。
はなちゃんは、お父さんとの初添い寝でした。お父さんの苦労する様子が向かいの部屋から聞こえて心配でした。
翌朝もお父さんは仕事を休んで子守り、私は病院で点滴。
帰宅すると、はなちゃんが嘔吐を繰り返したので、お父さんが小児科へ連れて行ってくれました。これも初体験。
病院でも嘔吐したそうで、とっても大変そうでした。
帰宅したのは、もうお昼。
私とはなちゃんは、寝室へ。
お父さんはひよこちゃんとコンビニへ。
簡単な昼食を済ませると、お父さんがひよこちゃんをスイミングに連れてくれました。夕方は、お友達のおうちへ遊びに行き、その間に、お父さんは大急ぎで出張準備、スーパーへお惣菜を買いに行って戻ると、ひよこちゃんもママ友さんに送って貰って帰宅。
階下からは、「おかずあっためようね。」なんてお父さんの優しい声が聞こえます。「ごはん済んだら、お風呂だよ」と、促す声。湯上りの着替えが見当たらず、あたふたする物音。
高熱で朦朧としながら、なんだかクレイマークレイマーみたいやなぁ…と思いました。
ひよこちゃんがお風呂から上がると、お父さんはすぐにスーツに着替えて出張に出ました。出発をギリギリまでずらしてくれたのです。
私たちは灯りを消して、早めの就寝。
…のつもりでしたが、はなちゃんの嘔吐が止まらず、お父さんに相談した結果、義母にきてもらうことに。
ひよこちゃんは、一階でおばあちゃんと寝ることになりました。