ちび茶

井出の里

一番に走ってきたのは、小3になったナッチ。
今日は給食当番でかなり疲れたらしい。
こっちの方言で、『たった疲れたわぁ』といいながら、お茶漉しを手伝ってくれました。
『たった』というのが、『すごく』とか『かなり』とかいう意味らしい。
次に来たのが小4の姪っ子ちゃん。
お仲間の小4の二人は、学研やピアノのお稽古のあとで来ます。
いまどきのちびっ子はお習い事が多く大変そうです。
ピアノのお稽古をすませて来るSちゃんは、お茶べりの後、バドミントンの教室に行くそうです。
かといって、セカセカしているところは全くなく、のんびりおしゃべりをしたり、お茶を点ててみたり、ゆったりと過ごしています。
土地柄かなぁ。
お菓子は井出の里。